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コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム、コンクリート構造物の補修・補強材料情報
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新着情報

2024年04月05日

2024年3月26日中建日報 コンクリートメンテナンス協会  全国13会場で補修・補強フォーラム  広島会場は5月14日、15日

コンクリートメンテナンス協会(徳納剛会長)は、毎年恒例の「コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム2024」を5月から12月にかけて全国13会場で開催する。初弾となる広島会場は5月14日と15日の2日間(10時20分~)、中区加古町のJMSアステールプラザで開かれる。
 今年のテーマは、「持続可能な未来を築くための実践的アプローチ」。コンクリートの健康寿命を延ばすことを念頭に置いた維持管理の考え方や調査点検技術、補修・補強技術に関する実践的な内容を具体的に紹介する内容となっており、徳納会長(福徳技研)は、「本年もコンクリート構造物の維持管理業務に携わる技術者の皆様の一助となる内容を提供できると思う」としている。
 なお、フォーラムには国土交通省や各高速道路会社、広島県・市などの地方自治体、土木学会、日本コンクリート工学会などの業界団体が後援として多数参画。土木学会認定CPDプログラムの取得が可能となっているほか、主要会場では各地方整備局の保全部門幹部が登壇し、国土交通行政の最新動向に関する講演を披露する予定だ。
 広島フォーラム以降の日程・会場は次の通り(▼はミニフォーラム)。
 ▽東京(5月22日、23日)=ティアラこうとう▽大阪(5月30日、31日)=大阪市中央公会堂▽福岡(6月5日、6日)=福岡国際会議場▽北海道(6月25日)=札幌コンベンションセンター▽沖縄(7月10日)=アイム・ユニバースてだこホール▽新潟(7月18日)=朱鷺メッセ▽香川(7月25日)=レクザムホール▽宮城(8月1日)=仙台国際センター▽愛知(8月22日)=ウインクあいち▼秋田(9月26日)=秋田市にぎわい交流館AU▼熊本(10月24日)=くまもと森都心プラザ▼北海道(12月5日)=札幌市生涯学習センター
2024年03月19日

2024年3月19日 防水ジャーナル 『亜硝酸リチウムを用いた港湾コンクリート構造物の補修』

1.はじめに
2.補修対象構造物
2.1構造物の概要
2.2劣化状況
3.亜硝酸リチウムを用いた補修
3.1亜硝酸リチウムの特性
3.2補修工事
4.おわりに
2024年02月05日

東京土木施工管理技士会の講習会に講師を派遣しました。

【コンクリート維持管理技術講習会上級編~コンクリート構造物の延命化のための点検・診断・補修技術~】
2024年02月01日

プレスリリースを更新。経済調査会 「積算資料公表価格版」2024年2月号  特集 コンクリートの維持管理   「コンクリート構造物の健康寿命を延ばすための維持管理の考え方」

経済調査会 「積算資料公表価格版」2024年2月号  特集 コンクリートの維持管理   「コンクリート構造物の健康寿命を延ばすための維持管理の考え方」
2024年01月01日

プレスリリースを更新。2024年1月 DOBOKU 技師会東京 VOL.96 コンクリート維持管理ワンポイントレッスン『第4回 コンクリート補修の考え方(その1)予防保全編』

2024年1月 DOBOKU 技師会東京 VOL.96 コンクリート維持管理ワンポイントレッスン『第4回 コンクリート補修の考え方(その1)予防保全編』
2023年11月29日

JCMA 令和5年度第3回技術広報委員会が開催されました。

技術広報委員会が、対面+オンライン形式で開催されました。
リハビリ各工法の営業、設計、施工段階における問題点、課題、改善提案等に関する集中討議を行いました。
2023年11月29日

HCMA
橋梁新技術フォーラム開催
12月1日 国際会議場で 

 広島県コンクリートメンテナンス協会(HCMA、徳納剛会長)は12月1日の午後1時から、広島市中区中町の広島国際会議場で「橋梁の維持管理に関する新技術フォーラム2023」を開催する。参加は無料で定員は360人。現在、協会HPから参加申込みを受け付けている。
 サブタイトルは、「橋梁の健康寿命を延ばし、脱炭素社会の構築に寄与する」。同会は、適切な補修で構造物の健康寿命を延ばし、二酸化炭素排出量の多い撤去・新設工事を減らすことで脱炭素社会の構築に寄与できると考えており、当日は5人の講師による特別講演が予定。
 コンクリートメンテナンス協会の江良和徳技術委員長が「コンクリート構造物の健康寿命を延ばすための維持管理の考え方」「コンクリート構造物の健康寿命を延ばすための亜硝酸リチウムの活用」について講演するほか、アイゾールテクテクニカの田村悟士専務取締役は、「小規模橋梁に対する床版防水工の動向と開発事例」を披露。
 後半では、大塚刷毛製造、ブラスト施工技術協会、吉原鉄工所から派遣された講師がインフラ技術の現状やブラスト工法に関する最新知見を紹介する。
 同会は、「本フォーラムが橋梁の維持管理業務に携わる技術者の皆様の光明になる内容をご提供できると確信している」とする。
2023年10月24日

2023-10-24 北海道空知地区にてリハビリ圧入工法 現場見学会を開催しました。

2023年10月01日

プレスリリースを更新。2023年10月 DOBOKU 技師会東京 VOL.95 コンクリート維持管理ワンポイントレッスン『第3回 コンクリートの劣化を知る(その3)ASR』

2023年10月 DOBOKU 技師会東京 VOL.95 コンクリート維持管理ワンポイントレッスン『第3回 コンクリートの劣化を知る(その3)ASR』
2023年08月09日

8/9 東北(宮城)フォーラムが開催されました。

2023年07月26日

07/20 【コンクリート新聞社】コンクリート新聞脱炭素へ適切補修 JCMA東京フォーラムに700人

2023年07月20日

07/19 東海(愛知)フォーラムが開催されました。

2023年07月11日

2023/07/10【中建日報】 コンクリートメンテナンス協会
 全国フォーラム7000人超動員見込み
 福岡市で年次報告会開く

亜硝酸リチウムを用いた「リハビリ工法」を中心に、適切なコンクリート補修技術の普及を目指すコンクリートメンテナンス協会(徳納剛会長)は5日、福岡市内のホテルで年次活動報告会を開催。現在、10都市で開催中の全国フォーラムなどの活動状況を報告したほか、今後も官庁・コンサル等への積極的なPRを継続していく方針を申し合わせた。
 年次報告会は、総会出席が難しい全国各地の会員への配慮から日本コンクリート工学会(JCI)の年次大会等に合わせて毎年開いているもので、この日の報告会には約80人の会員が参加した。
 冒頭のあいさつで徳納会長(福徳技研)は、4年ぶりに制限なしの通常開催で展開中の全国フォーラムに触れ、「今年は整備局がある10都市に絞った結果、7000人超の申込みをいただくなど好調だが、それ以外の都市でも会員の皆様のご要望とご協力があればミニフォーラムをやりたいと考えている。当協会は口を開けて待っていれば仕事が来る訳ではなく、コンクリートの健康寿命を延ばすとの使命感のもと、会員が自ら仕事を作る組織。ぜひ一緒に活動してほしい」と強調。発注者・コンサルに対する説明能力不足が散見される状況を踏まえ、今後は説明に特化した「リハビリ工法マイスター」の育成に取り組む考えも明かした。
 江良和徳技術委員長が説明役を務めた活動報告では、昨年度全国20都市で開催し、人数制限を行いながらも3300人超を動員した全国フォーラムの結果を振り返ったほか、技術研修会の開催、全国各地での建設技術フェア等などへの出展などの活動内容を説明し、「リハビリ工法」の普及拡大に伴い会員数が約160社に達したことも報告。先ごろ開催された総会での決議内容なども紹介された。
 このほか、京都大学の宮川豊章名誉教授による特別講演「コンクリート構造物の健康寿命を脱炭素戦略の中で確保するために」も披露され、構造物を「丈夫で、美しく、長持ち」させるために身に着けるべき基礎知識や国の施策等の方向性、取り組むべき課題などについて解説。終了後には懇親会も催された。
2023年07月06日

JCMA年次活動報告会が開催されました。コンクリート工学年次大会2023(九州)にあわせて 

JCMA年次活動報告会が開催されました。コンクリート工学年次大会2023(九州)にあわせて
2023年07月05日

コンクリート工学年次大会2023(九州) コンクリートテクノプラザに展示参加しました。

2023年07月01日

プレスリリースを更新。2023年6月 DOBOKU 技師会東京 VOL.94 コンクリート維持管理ワンポイントレッスン『第2回コンクリートの劣化を知る【その2】~中性化~』

2023年6月 DOBOKU 技師会東京 VOL.94 コンクリート維持管理ワンポイントレッスン『第2回コンクリートの劣化を知る【その2】~中性化~』
2023年06月13日

6/13 東京フォーラムが開催されました。

2023年06月07日

6/07 沖縄フォーラムが開催されました。

2023年06月01日

5/30 四国フォーラムが開催されました。

2023年05月24日

2023/5/24~26 CSPI-EXPO at幕張メッセ に展示参加しました。

CSPI-EXPO at幕張メッセ に展示参加しました。