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コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム、コンクリート構造物の補修・補強材料情報
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講師紹介

江良 和徳(えら かずのり)

 | 一般社団法人コンクリートメンテナンス協会
所属コンクリートメンテナンス協会 技術委員長
業務内容コンクリート構造物の調査,診断,補修,補強業務
亜硝酸リチウム関連技術に関する研究開発
所属学会土木学会、日本材料学会、日本コンクリート工学会、プレストレストコンクリート工学会
平成21年度 日本材料学会 論文賞
平成22年度 日本材料学会 技術賞
資格博士(工学),技術士(総合技術監理部門,建設部門)コンクリート診断士,コンクリート構造診断士,1級土木施工管理技士,プレストレストコンクリート技士,コンクリート技士,保育士ほか
備考平成18 年度より京都大学大学院の宮川豊章教授ご指導の下でリチウムイオン内部圧入工
をテーマとした研究を行い,平成22 年3 月に博士(工学)の学位を取得。
演題1.コンクリート構造物の健康寿命を延ばすための維持管理の考え方
2.コンクリート構造物の健康寿命を延ばすための亜硝酸リチウムの活用

田村 悟士(たむら さとし)

 | 一般社団法人コンクリートメンテナンス協会
所属(株)アイゾールテクニカ
業務内容環境負荷の少ない次世代型コンクリート補修材料の開発、インフラ構造物の補修工事に対する技術コンサルティング、各種講演
所属学会(公社)土木学会
(公社)日本コンクリート工学会
(一社)資源・素材学会
資格博士(工学)
著書「サステイナブル社会基盤構造物」(森北出版・共著)
備考主な経歴
●(一社)資源・素材学会 論文集「建設原材料」編集幹事
● 関西道路研究会 道路橋調査研究委員会
  橋梁の余寿命の推定および評価手法に関する調査研究小委員会 幹事
● 近畿大学理工学部 非常勤講師
演題小規模橋梁に対する床版防水工の動向と開発事例

小寺 健史(こてら たけし)

 | 一般社団法人コンクリートメンテナンス協会
所属(一社)ブラスト施工技術研究会 
備考【経歴】
1976年 大阪府松原市にて生まれる(実家はブラストや溶射を営む家庭)
1995年 高校3年生の時に、阪神大震災が起こる
1998年 ようやく学校を卒業し、家業に入る
2010年 兄と共同で家業を継ぐ
2014年 同志と一緒に「ブラスト施工技術研究会」を発足
2015年 同志と一緒に「塗膜剥離・素地調整勉強会」を発足
2018年 防食ソリューション共同執筆者(橋梁通信社)
2019年 大気環境における鋼構造物の防食性能回復の課題と対策
共同執筆者(公益財団法人土木学会)
2022年 同志と一緒に「(一社)PCB処理工法協議会」を発足
2023年 同志と一緒に「(一社)AI(アイ)ラップ工法協会」を発足
演題インフラメンテナンスにおける鋼橋の課題 素地調整の重要性

吉原 慎二(よしはら しんじ)

 | 一般社団法人コンクリートメンテナンス協会
所属(株)吉原鉄工所 代表取締役
ブラスト施工技術研究会 理事
所属学会ブラスト施工技術研究会
備考【略歴】
1992年:広島修道大学 卒業
1993年:長沼商事株式会社 入社
1995年:株式会社 吉原鉄工所 入社
 ※㈱吉原鉄工所は、設立(1968年)当初より、ブラスト機の設計・製造を始める。
2004年:代表取締役社長 就任
2013年:橋梁補修工事向けの、ブラスト装置を設計・製造する。
2015年:ブラスト施工技術研究会 発足し、理事として活動を始める
演題素地調整程度1種【マルチメディア・ブラスト工法®】に付いてのご紹介