塩害・中性化・ASR補修技術|リハビリ工法
『リハビリ工法』は、塩害・中性化・ASRによって劣化したコンクリート構造物の補修技術の総称で、以下の6種類の個別技術から成ります。
①ひび割れ低圧注入『リハビリシリンダー工法』(NETIS登録番号:CG-110017-VE 掲載終了)
②簡易型高圧注入『リハビリカプセル工法』(NETIS登録番号:CG-120005-VR )
③油圧式高圧注入『ASRリチウム工法』
④断面修復工法『リハビリ断面修復』
⑤表面被覆工 『リハビリ被覆工法』
⑥表面含侵工 『プロコンガードシステムS』(NETIS登録番号:CG-190024-A)
これらの工法は、亜硝酸リチウム40%水溶液を使用する補修技術で、構造物の劣化の程度や部位、規模などに応じて使い分けることができます。