2025年7月25日 九建日報社
2025年7月25日 九建日報社
構造物の維持管理技術学ぶ コンクリートメンテナンス協会 福岡で補修・補強フォーラム
構造物の維持管理技術学ぶ
コンクリートメンテナンス協会
福岡で補修・補強フォーラム
(一社)コンクリートメンテナンス協会(徳納剛会長)は23日と24日の2日間、「コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム2025 技術や補修手法などを学ぶ福岡フォーラム」=写真 を福岡市博多区の福岡国際会議場で開催した。参加者延べ約1800人は、最新の維持管理技術や補修手法などを学んだ。
23日のフォーラム冒頭、あいさつに立った徳納会長は「フォーラムでは、最新の維持管理技術や補修手法を詳しく解説するとともに、現場で直面する具体的な問題を取り上げ、解決策を共有する。最新情報と実務のヒントを得られる貴重な機会となることを祈念している」と述べた。
フォーラムでは、大阪大学大学院工学研究科の「持続可能な未来を見据えたコンクリート構造物の維持管理」をテーマに全国12会場で開催しているもの。土木学会認定CPDプログラム。
鎌田敏郎教授による「非破壊診断を駆使したコンクリート構造物の長寿命化」や、同協会の江良和徳技術委員長による「コンクリートの劣化機構を理解して維持管理に活かす」などの講演が行われ、参加者は、最新の劣化診断技術や補修技術への理解を深めた。
九州・沖縄地区では、10月9日に浦添市のアイム・ユニバースてだこホールで沖縄フォーラム(定員300人)を開催する予定で現在、参加者を募集している。詳しい講演内容や受講申し込みは、同協会ホームページ。