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2017年03月27日 中建日報

十河広工大教授が講演|JCMAと県コンクリ診断士会|ビジネスセミナーに約40人

2017年03月27日 中建日報|十河広江教授が講演|JCMAと県コンクリ診断士会|ビジネスセミナーに約40人 社会基盤と建設産業フォーラム(略称・社建フォーラム、土屋聡会長)は22日、広島市南区金屋町のワークピア広島で「第52回施策&ビジネスセミナー」を開いた。一般参加を含めて約40人が集まり、インフラの老朽化対策として今後何が必要かを学んだ。
 今回のセミナーでは、広島工業大学工学部環境土木工学科の十河茂幸教授が講師を務め、『経年劣化するインフラと維持管理の重要性』を演題に講演した。十河教授は、インフラ老朽化の実態やインフラ構造物の課題、コンクリートの延命化策を軸に解説。この中で「予算不足と技術者不足」を課題にあげたほか、効率的な延命化に向けては「早期の対応が功を奏す」と指摘した。また、「小規模橋梁点検マニュアルを作成していきたい」と述べたほか、「点検・診断にお金をかけるのではなく、補修にお金をかけるべきという意見もある」と語った。
 熱心に聴講した参加者らは「コンクリート診断で困っている点」や「有効な点検ツール」について質問。「コンクリート診断士が増えない理由」や「コンクリートのひび割れと劣化の関係性」などに関してもディスカッションした。
 閉会挨拶で、土屋会長は「今回より継続学習制度(CPDS)のユニットを獲得できるように、講習会実施機関の登録を行った。これからも時代に即したセミナーを開催していきたいと考えている。内容の提案や要望があれば、遠慮なく言ってもらいたい」と述べた。