コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム、コンクリート構造物の補修・補強材料情報
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2014/06/12 コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム』島根〜補修工法選定の考え方と適応性〜|コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム、コンクリート構造物の補修・補強材料情報|JCMA・一般社団法人コンクリートメンテナンス協会
一般社団法人
コンクリートメンテナンス協会
〒730-0053
広島市中区東千田町2-3-26
Mail : info@j-cma.jp
2018年6月19日・20日に開催を予定しております。
コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム2018 大阪フォーラムですが、
予定通り開催いたします。
なお、予定の変更がある場合、当サイトでお知らせいたします。

2014/06/12 小雨

島根フォーラム

会場外観
ホール
会場内部
松江テルサ 大会議室
〒690-0003
松江市朝日町478番18号

事前参加申し込み:61名
当日参加:1人
参加申込者総数:62人
参加者:49人
参加率:79%


松江駅前に位置する会場で、駐車場もあり、便利が良い。
会場もきれいで音響・空調も問題なし。

ただ、天井が高くないので、スクリーンが小さくなるのが唯一の難点である。


会長挨拶

徳納会長

本日は平日のご多忙のところ、かくも多数ご参加頂き有難うございます。私は一般社団法人コンクリートメンテナンス協会の峯松です。

本年度、私たちコンクリートメンテナンス協会は、札幌から那覇まで全国20か所でフォーラムを開催いたします。

本日の松江が今年9番目の開催となります。

昨年も、私たちの「フォーラム」をご聴講頂いた方も多くいると思いますが、本日の内容は、最新の知見と補修技術を交え、グレードアップしたフォーラムとしています。
本日の開催に関しては、当協会会員の、極東興和(株) 、株)、そして日本ペイント販売中国支店、に大変なご尽力を頂いたことを紹介させていただきます。

それでは、補修の考え方について、少し話をさせて頂きます。

さて、「コンクリートの補修は難しい」とよく聞きます。
現地調査から材料・工法決定まで、補修設計フローに沿って取り組むと、コンクリート補修はけっして難しいものではありません。

コンクリート補修の設計業務を行うとき、
まず最初に、現地で調査をして劣化機構の特定をします。

劣化機構を特定する数値が
【劣化指標値】です。
【劣化指標値】とは【劣化程度の指標】となる数値です。
■ 塩害であれば塩化物イオン濃度の測定値
■ 中性化であれば中性化残りの測定値
■ ASRであれば残存膨張量試験の測定値

そして、要求性能と補修工法を選定するための大切な指標が【劣化指標値の限界値】です。

この【限界劣化指標値】は
・劣化程度を評価、判断するための基準となる数値です。

・例えば、【限界劣化指標値】は
   塩害であれば塩化物イオン濃度:1.2kg/m3
   中性化であれば中性化残り:10mm
   ASRであればJCI-DD2法による全膨張ひずみ:0.05%

劣化機構と劣化程度が特定できたら
【要求性能】を決めます。

【要求性能】とは
劣化機構や劣化程度に応じて、補修工法に必要とされる性能です。

最後に、要求性能をみたす事が出来る【補修工法】の選択と進めば、

補修とは決して難しいものではありません。

塩害・中性化の【要求性能】で「鉄筋腐食の抑制」があります。
この要求性能に対処できる補修工法で、防錆剤を使った工法の代表格が、本日、紹介される亜硝酸リチウムを使った工法です。
もう一つの代表格の電気防食工法についにては、6月27日の東京フォーラムと8月29日の大阪フォーラムで最新の知見を交えて詳しく紹介させていただきます。遠方ではありますが、ぜひお出でください。
われわれの、補修の考え方を、本日の講師の江良先生が  技術資料として作成し、最新の補修の考え方と補修技術を加え今年4月に改訂しました。

本日の講演はこの技術資料に沿った内容となっております。

また、唯一の亜硝酸リチウムを使った工法の解説本です。
まだ、お持ちでない方がいらっしゃったら、本日受付で、お求めください。

 私たちコンクリートメンテナンス協会は、特定の技術の工法協会ではありません。 
有効な新しい技術を、議論しながら、推進してまいります。
 
その一つとして、本日第二部では、日本ペイント販売(株)の最近注目されている、塗膜型剥落防止システムを紹介いたします。

また、昨年紹介しました亜硝酸リチウムとケイ酸系を組み合わせて、劣化因子の侵入防止と防錆効果の両方を持っ たハイブリッド型含浸工法は多くの現場で採用されてその効果が高く評価されるようになりました。

第一部 江良和徳 先生(工学博士 極東興和(株)所属)

前半「コンクリートの劣化と補修工法の選定の考え方」
後半「亜硝酸リチウムを用いた補修技術」 

江良先生は極東興和株式会社に所属しています。
平成18年度より京都大学大学院の宮川豊章教授のご指導の下でリチウムイオン内部圧入工をテーマとして研究を行い 工学博士の学位を取得され、国内では、亜硝酸リチウムの第一人者であります。

第二部 中丸大輔 先生 (コンクリート診断士 日本ペイント販売(株)所属) 

「コンクリート剥落防止と塗膜型剥落防止システムについて」

受付風景

その他



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