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コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム、コンクリート構造物の補修・補強材料情報
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2026年7月15日 中建日報

2026年7月15日 中建日報 
JCMA
奈良市で年次活動報告会開く
全国Fや十河氏の「吉田賞」話題に

2026年7月15日 中建日報  JCMA   奈良市で年次活動報告会開く   全国Fや十河氏の「吉田賞」話題に | 一般社団法人コンクリートメンテナンス協会
 JCMA
 奈良市で年次活動報告会開く
 全国Fや十河氏の「吉田賞」話題に

 コンクリートメンテナンス協会(徳納剛会長)は今月8日、奈良県奈良市のJWマリオット・ホテル奈良で年次活動報告会を開き、全国から約70人の会員が出席。主要事業である「コンクリート構造物の補修・補強フォーラム」の昨年度開催結果などを共有したほか、十河茂幸顧問(近未来コンクリート研究会)の「吉田賞」受賞に伴う祝賀会を兼ねた懇親会も催された。
 徳納会長(福徳技研)は冒頭のあいさつで、15年前に十数社で始まった同会が全国180社の会員企業を抱える組織に成長したことに触れ、「この確かな成長と発展は、亜硝酸リチウムを用いた多様な定量的補修工法の確立と皆様の非常に高い施工技術と専門能力、そして協会活動への熱意の賜物だ」と深く感謝。「当会はこれからも新技術の開発や学術活動にも積極的に取り組み、会員企業のさらなる発展と反映に貢献していく」と決意表明した。
 報告会では、江良和徳技術委員長が昨年度全国12カ所で開催し、約6000人を動員したフォーラムの開催結果などを説明したほか、技術工法委員会の活動報告などを行った。
 また、特別講演では、土木分野のノーベル賞とも称される土木学会の「吉田賞」をこのほど受賞した十河顧問が「コンクリート構造物は何故維持管理が必要になったのか」をテーマにコンクリート構造物のあり方や維持管理時代の対応策を披露し、宮川豊章顧問(京都大学)は、「インフラ長寿命化を支える維持管理技術の基本」と題して橋梁の劣化要因や時空間シナリオに基づいた維持管理について講演した。
 年次報告会は、総会出席が難しい全国各地の会員への配慮から、日本コンクリート工学会(JCI)の年次大会に合わせて毎年開いているもの。昨年は岩手県盛岡市、一昨年は愛媛県松山市で開催していた。