2026 四国フォーラム(愛媛)概要
松山市民会館 中ホール
〒790-0007 愛媛県松山市堀之内
参加申し込み:180人
参加者総数:140人
参加率:77.8%
10:00~10:10
挨拶・趣旨説明
一般社団法人コンクリートメンテナンス協会
会長 徳納 剛

皆様、本日は「コンクリート構造物の補修補強に関する フォーラム」にご参加いただき、誠にありがとうございます。
ただいまご紹介いただきました、一般社団法人コンクリートメンテナンス協会会長の徳納でございます。
近年、私たちの社会インフラを支えるコンクリート構造物の老朽化は深刻な問題となっており、その維持管理は我が国にとって喫緊の課題となっております。
インフラ長寿命化計画が推進される中、現場では技術者不足や維持管理コストの増大といった厳しい現実に直面しており、迅速かつ効率的な対応が強く求められています。
また、補修技術や劣化診断技術は目覚ましい進展を遂げておりますが、残念ながら、その実務への適用が十分に進んでいないという現状も、私たちが乗り越えるべき課題であると認識しております。
このような状況を受け、本フォーラムでは「インフラ長寿命化を支える維持管理技術の最前線」をテーマに掲げました。
本日は、最新の維持管理技術や補修手法を詳しく解説するとともに、現場で直面する具体的な問題を取り上げ、その解決策を皆様と共有したいと考えております。さらに、学識経験者、国土交通省、高速道路事業者、鉄道事業者など、多岐にわたる分野の専門家を講師としてお招きし、維持管理の現状と将来像について深く議論を交わす所存です。
本フォーラムが、ご参加いただいた技術者の皆様にとって、最新の情報と実務に役立つヒントを得られる貴重な機会となることを確信しております。本日一日、実り多き時間となることを心より願い、私の開会の挨拶とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
10:10~11:00
演題:「道路インフラの維持管理に関する最近の動き」
講師:松岡 秀行 氏(国土交通省 四国地方整備局 道路部 道路保全企画官)
11:10~12:00
演題:「本州四国連絡橋における維持管理の取り組み」
講師:遠藤 和男 氏(本州四国連絡高速道路株式会社)
13:00~14:00
演題:「歴史的建築物の保存・修復~鉄筋コンクリート造の現状と課題~」
講師:濱崎 仁 先生(芝浦工業大学教授)
14:10~15:40
演題:「亜硝酸リチウムを活用したコンクリート補修技術の最前線」
講師:江良 和徳 氏(コンクリートメンテナンス協会 技術委員長)
15:50~16:50
演題:「持続可能な未来を見据えたコンクリート構造物の維持管理」
講師:真鍋 英規 氏(株式会社CORE技術研究所)
その他