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コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム、コンクリート構造物の補修・補強材料情報
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プレス情報

2012年11月08日 九建日報

補修・補強フォーラム開く|コンクリー卜メンテナンス協会

2012年11月08日 九建日報 一般社団法人「コンクリートメンテナンス協会」は6日、福岡市内でコンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラムを開催した=写真=。フォーラムでは、コンクリートの劣化のメカニズムや劣化グレードに適応した補修検討方法が解説されたほか、塩害等に対する有効な対策技術として浸透拡散型亜硝酸リチウム、低圧注入工法、簡易型高圧注入についての説明がなされた。
 会場となった福岡市民会館には、発注官庁や土木コンサルタント各社の関係者など約100人が足を運び、コンクリート構造物の補修・補強等に係る知見を深めよラと熱心に耳を傾けていた。
 フォーラムの開催に際し、同協会の徳納武使会長があいさつ。協会の発足から、その後のコンクリート補修に係る研究・検証の歩みなどについて説明するとともに、今回のフォーラムが福岡県のコンクリート構造物の丈夫で、美しく、機能的な延命につながっていくことに期待を込めた。
 この日のフォーラムでは、工学博士で同協会の技術委員長を務める江良和徳氏(極東興和(株))が「コンクリート構造物の調査・診断・補修設計から補修工事・追跡調査まで」、コンクリート診断士の中丸大輔氏(日本ペイント販売(株))が「コンクリート剥落防止と塗膜型剥落防止システムについて」との演題で講演。
 このうち江良氏は「コンクリート構造物の主な劣化と補修対策」、「亜硝酸リチウムを用いた効果的な補修工法」、「亜硝酸リチウムを用いた補修事例と追跡調査」などについて解説を行った。