コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム、コンクリート構造物の補修・補強材料情報
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2017年8月24日 構造物補修・補強でフォーラム   九建日報|コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム、コンクリート構造物の補修・補強材料情報|JCMA・一般社団法人コンクリートメンテナンス協会
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2017年8月24日 構造物補修・補強でフォーラム   九建日報

コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム2017

 (一社)コンクリートメンテナンス協会(徳納剛会長)は22日、「コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム2017」=写真=を佐賀市のアバンセで開催した。
参加した約80人は構造物の長寿命化及び持続可能な社会の実現に向け、調査や診断、補修に関する最新技術の習得に努めた。
主催者を代表して同協会会員である蠧y建設の川下貴之取締役管理部長が「国内のコンクリート構造物は確実に老朽化、劣化が進行しており、このまま供用し続けると性能要求を満たせなくなる危機に直面している。将来のあるべき姿を想定して維持管理のシナリオを作成することが健康寿命につながると思う」とあいさつした。
「国土交通行政に係わる最近の動向」をテーマに講演した国土交通省九州地方整備局企画部技術管理課の伊藤康弘課長補佐は、働き方改革や生産性向上、道路メンテナンスの状況について説明。
 伊藤課長補佐は、老朽化や劣化が進んだ道路橋やトンネルの事例を示した上で「長久大切に利用するためには早期発見することが重要で、結果的に費用も抑えられる。また、人や予算が限られたなかで工夫や新技術を用いていかに効率的にメンテナンスしていくかがポイント」と指摘。「新しい人に入ってもらい、新しい発想で取り組んでもらうためにも働き方改革や生産性向上を進めていきたい」とまとめた。
 このほか劣化機構に応じた補修の考え方など様々な補修・補強の技術、材料に関する講演が続き、参加者は熱心に聴講していた。
 フォーラムは、5月の広島会場を皮切りに全国13都市で開催され、22日の佐賀会場で今年の予定を終えた。


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