コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム、コンクリート構造物の補修・補強材料情報
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2014/05/14 コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム』長崎〜補修工法選定の考え方と適応性〜|コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム、コンクリート構造物の補修・補強材料情報|JCMA・一般社団法人コンクリートメンテナンス協会
一般社団法人
コンクリートメンテナンス協会
〒730-0053
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Mail : info@j-cma.jp
2018年6月19日・20日に開催を予定しております。
コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム2018 大阪フォーラムですが、
予定通り開催いたします。
なお、予定の変更がある場合、当サイトでお知らせいたします。

2014年5月14日 水曜日

長崎フォーラム

長崎県勤労福祉会館の外観
一階の案内
2階講堂前のホール
2階ホール
講堂入口と案内板
広くて天井が高い会場
開催場所

長崎県勤労福祉会館2階 講堂
長崎市桜町9番6号

参加申し込み:62人
参加者:50人
参加率:81%
天気:雨

九建日報の取材を受けました。

会場
スクール形式、200人はいる会場を前半分中央よりに席を設けて座って頂きました。
ステージが高く聴講者から見えやすい会場でした。
天井が高く大きなスクリーンで見えやすかったです。
音響設備は良かったです。
照明設備も問題ありませんでした。

受付、ロビー、トイレ等 問題はありませんでした。
駐車場がなく、参加者には不便をかけました。

ただ、参加者を増やす努力が必要だと感じました。
測量業協会等の共催を考える必要がありそうです。




受付風景

受付風景
受付は
極東興和福岡支店の長岡さん
日本ペイント販売(株)九州支店福岡営業所の野口さん
日本ペイント販売(株)の中丸大輔先生
にお願いしました。

会長挨拶

本日は平日のご多忙のところ、かくも多数ご参加頂き有難うございます。私は一般社団法人コンクリートメンテナンス協会代表の徳納です。

本年度、私たちコンクリートメンテナンス協会は、札幌から那覇まで全国20か所でフォーラムを開催いたします。

本日の長崎が今年2番目の開催となります。

昨年も、私たちの「コンクリート構造物の補修補強に関するフォーラム」をご聴講頂いた方も多くいると思いますが、本日の内容は、最新の知見と補修技術を交え、グレードアップしたフォーラムとしています。

本日の開催に関しては、当協会会員の、極東興和(株)福岡支店、(株)西田塗装、そして日本ペイント販売九州支店のご尽力のお蔭であることを紹介させていただきます。

さて、コンクリートの補修は難しいとよく聞きます。
本日の第一部でお話がありますが、補修のシナリオをデザインしてそのシナリオに沿って調査から診断、補修設計に取り組むと決して難しいものではありません。

コンクリート補修を行うとき、
最初に、現地で調査をして劣化機構と劣化因子の特定をします。
それは、塩害なのか、中性化なのか、ASRなのか?
その場合の劣化因子は何なのか?
二番目に、症状のグレードを特定します、それは潜伏期、進展期、加速期、劣化期のどこに位置するのかです。
そのためには、その数値的裏付けの確認が必要です。
三番目に、条件的な要素を加えます。それは、置かれた気象的環境、構造物の重要度、経済的条件、そしてどれくらい延命したいかなどです。

そして、最後に、補修方法と補修材料の決定と進めば
コンクリート補修とは決して難しいものではありません。

補修工法は二つの考え方があります。
・劣化因子を入れない補修方法の検討なのか?
・それとも、既に劣化因子が入ったものの補修の検討なのか?

劣化因子を入れない方法は、環境に応じて、要求される性能を考慮して、表面被覆材あるいは表面含浸材を選択すればいいと思います。

そして、劣化因子がすでに入ったコンクリートの補修は、難しそうですが、実は選択肢があまりありません。

塩害・中性化による劣化ですと、鉄筋防錆を目的とした工法になります。
鉄筋防錆を目的とした工法は、電気防食かもしくは防錆剤を使った工法になります。
防錆剤を使った工法の代表格が、本日の第一部後半で紹介される亜硝酸イオンを使った工法です。
もうひとつの、電気防食工法については、6月27日の東京フォーラムと8月29日の大阪フォーラムで最新の知見を交えて詳しく紹介させていただきます。遠方ではありますが、ぜひお出でください。

そして、アルカリシリカ反応対策工法は、ご存じのとおり本日紹介しますリチウムイオンを効果的に内部圧入する工法でしか化学的には劣化の進行を止められないのはご周知のとおりです。

このようなシナリオで考えを進めていけば、コンクリートの補修は決して難しいものではありません。

そのような話を本日の第一部で行いますので、補修業務の組み立て方のご参考にしてください。

われわれの、補修の考え方を、本日の講師の江良先生が  技術資料として作成し、最新の補修の考え方と技術を加え今年4月に改訂しました。
これは、実際の業務に携わっている江良先生がまとめましたので、実務で使える内容になっています。

本日の講演はこの技術資料に沿った内容となっております。

この技術資料の前半は劣化のメカニズムから補修方法まで、わかりやすく解説しております。 
また、唯一の亜硝酸リチウムを使った工法の解説本です。 必ず、皆様の業務のお役にたつと確信しております。

 私たちコンクリートメンテナンス協会は、特定の技術の工法協会ではありません。 有効な新しい技術を、議論しながら、推進してまいります。
 
第一部後半の、亜硝酸リチウムの圧入工法は 3つのNETIS技術のくみあわせであり、土木学会・材料学会・コンクリート工学会等で多く発表され、国内各地で多く採用されている技術でございます。

また、本日第二部では、日本ペイント販売(株)の最近注目されているNETIS技術、塗膜型剥落防止システムを紹介いたします。

また、昨年紹介しましたが、亜硝酸リチウムとケイ酸系を組み合わせて、劣化因子の侵入防止と防錆効果の両方を持ったハイブリッド型含浸工法は多くの現場で採用されてその効果が高く評価されるようになりました。

本日は、多くの補修技術を紹介したいので、三時間半の長時間となりますが、最後までお付き合いお願い申し上げます。

また、フォーラムの最後に質疑応答の時間を設けています。

第一部13:00〜16:00

江良和徳先生

今日はステージは高く、音響も良く、気持ちよさそうに講演していました。

第二部16:10〜16:45

中丸大輔先生(日本ペイント販売(株))

久々の再開でした。今日もきりっと借り上げて、昨年よりパワーアップした剥落防止システムの講演をいただきました。

九建日報



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