コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム、コンクリート構造物の補修・補強材料情報
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2018/11/14 コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム2018 山陰|コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム、コンクリート構造物の補修・補強材料情報|JCMA・一般社団法人コンクリートメンテナンス協会
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2018/11/14山陰フォーラム

くにびきメッセ国際会議場

〒690-0826
島根県松江市学園南1丁目2-1

参加申し込み:225人
参加者総数:160人
発注者:25人
全体参加率:70.5%

10:00〜10:10

主催者挨拶・趣旨説明

本年度、(一社)コンクリートメンテナンス協会は「コンクリート構造物の健康寿命を考える」をテーマに、「コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム」を全国主要13都市で開催しました。この山陰フォーラムが本年度最後の会場となります。

さて、今年のテーマ「健康寿命」とは何でしょうか?
人の健康寿命は「健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間のこと」と定義されています。
それでは構造物の健康寿命はどうでしょうか?
本日の講師の十河茂幸先生が「安全な状態で共用できるまでの期間」と定義しています。
本年度のフォーラムでは、予防保全と事後保全の双方の観点に立ち、コンクリート構造物の健康寿命を延ばすための維持管理の考え方に関する基本概念、そして適切な調査・診断と適切な補修・補強に関する各種維持管理技術を紹介します。
 わが国のコンクリート構造物は確実に劣化が進み、50歳を超える橋梁が30%になろうとしています。
直ちに対策が必要なものも少なくありません。
それらに対して適切な調査・診断・補修設計・補修工事を行うことは急務であり、維持管理に関わる技術者の責務です。
しかし、「従来の事後保全的な対応を続けると、将来的に莫大な費用が必要になる」ことも議論されています。
一方、将来的な維持管理のあり方に予防保全の考え方を導入することにより、想定される費用は大幅に減額できるとも言われるようになりました。

 さて、本日の山陰フォーラムですが、豪華な講師陣で開催いたします。
まず、中国地方整備局の道路保全対策官の藤原様から「社会資本のメンテナンスに関する取り組み」について、道路行政についてお話を頂きます。
続いて学術分野からは「健康寿命を延ばすための最新の考え方」について各講師からお話を頂きます。
近未来コンクリート研究会の十河先生から、
「最新の調査・診断、補修、補強技術について」解説を頂きます。
また、本日は産業界から、亜硝酸リチウムの圧入技術で注目を集めています、極東興和の江良和徳先生に「コンクリート構造物の劣化と補修技術」をテーマにご講演頂きます。
そして、電気防食工法と塩害対策の国内第一人者でエルガード協会の篠田先生に「コンクリート構造物の塩害環境評価の重要性とその手法について」ご講演頂きます。
そして、日本ペイント蠅ら中丸先生による最新の有機系塗膜と剥落防止についてご講演頂きます。

さて、実は、私たちの亜硝酸リチウムの圧入工法が経済産業省が管轄しています、中国地域ニュービジネス大賞を本年度受賞しました。この受賞の意味は、私たちの提唱している定量的な補修技術が認められたことだけでなく、コンクリート補修のマーケットが注目されたことと思います。

先程も申しましたが、本日の講師陣は本年度の我々のフォーラムでは一番豪華です。本日のフォーラムが、山陰地区の、コンクリート構造物の維持管理業務に携わる皆様の光明になる内容を提供できることを確信しています。
 むすびとなりますが、本日ご参加の皆様がフォーラム皆様の業務の一助になることを祈念いたしまして、ご挨拶とさせていただきます。



10:10〜11:00

演題:「社会資本のメンテナンスに関する取り組み」

講師:藤原 浩幸 氏(国土交通省中国地方整備局 道路部 道路保全企画官)

11:10〜11:50

演題:「長寿命化のための点検要領について」”

講師:十河 茂幸 先生(近未来コンクリート研究会代表)

12:40〜13:30

演題:「電気化学的防食技術と健康寿命」

講師:篠田 吉央 氏(日本エルガード協会・CP工法研究会)

13:40〜14:40

演題:「コンクリート構造物の劣化と補修技術」

講師:江良 和徳 氏(コンクリートメンテナンス協会 技術委員長)

14:50〜16:00

演題:「亜硝酸リチウム補修技術と健康寿命」

講師:江良 和徳 氏(コンクリートメンテナンス協会 技術委員長)

16:00〜16:45

演題:「コンクリート用塗料の性能と機能
    〜塗布型剥落防止塗料と視認性付加塗料〜」

講師:中丸 大輔氏(日本ペイント(株))

司会進行

(一社)コンクリートメンテナンス協会 副会長 峯松昇司



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