コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム、コンクリート構造物の補修・補強材料情報
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2016/09/30 コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム』佐賀|コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム、コンクリート構造物の補修・補強材料情報|JCMA・一般社団法人コンクリートメンテナンス協会
一般社団法人
コンクリートメンテナンス協会
〒730-0053
広島市中区東千田町2-3-26
Mail : info@j-cma.jp
2018年6月19日・20日に開催を予定しております。
コンクリート構造物の補修・補強に関するフォーラム2018 大阪フォーラムですが、
予定通り開催いたします。
なお、予定の変更がある場合、当サイトでお知らせいたします。

佐賀フォーラム

佐賀県教育会館 大会議室 定員195名
〒849-0916 佐賀県佐賀市高木瀬町大字東高木227−1

申込者数:156名
参加者:121名
参加率:77.6%

主催者挨拶 10:00~10:10

(一社)コンクリートメンテナンス協会 会長 徳納剛

本日は平日のご多忙のところ、かくも多数ご参加頂き有難うございます。

私と本日講師の江良先生は広島からやってきました。
広島は海砂による塩害、山間部では融雪剤による塩害、またASRが大変多い地域です。
その様な環境でコンクリート補修に取り組んでまいりました。当初は対処療法的補修で失敗ばかりでした。そのうち失敗しない補修工法がわかるようになりました。それが、定量的補修工法です。

本年度、私たちコンクリートメンテナンス協会は、札幌から那覇まで全国10か所で、コンクリート補修に関して最新の知見と技術を紹介するため、国土交通省、土木学会、コンクリート工学会その他多くの後援を頂き、フォーラムを開催いたしました。

一連の補修補強に関するフォーラムは終了したのですが、地元会員の藤崎建設さんからの強い要望があり、本日の開催になりました。

佐賀県は塩害とASRが多い地区と聞いています。私たちが取り組んできた広島と劣化機構がよく似ている地域です。
そんな長野県で開催するこのコンクリート補修のフォーラムが皆様の業務の一助になると確信しているところです。

そして午後になりますが、私たちコンクリートメンテナンス協会が提唱しています、定量的な補修の考え方について、本協会の技術委員長であります、江良和徳先生に講演を頂きます。江良講師は亜硝酸リチウム圧入工法によるASR対策をテーマに、京都大学大学院で宮川豊章教授の下で研究されて、学位を取得されています。

私たちの定量的なコンクリート補修の考え方について、本日A4市真理にまとめて配布しています。これは長年一緒に補修に取り組んだ江良技術委員長がまとめたものです。この考えが補修の基本と思っています。ご一読ください。

さて、多くの材料や工法の中から、選択をしなくてはいけない「コンクリートの補修」は難しいと思っていました。

以前は、鉄筋が腐食して断面欠損したら埋め戻す。
ASRでひび割れが発生したら3種のエポキシ樹脂を注入する。等々の対処工法が、当たり前の考え方でした。

それでいいんでしょうか。

なぜ、断面欠損したのか?なぜひび割れが発生したのか?の現状把握と、どのような対処をしたら、補修後、将来はどのような状態になるのか?の将来予測が大切と思います。
その様な考えで、現地調査から材料・工法決定まで、補修設計フローに沿って取り組むと、コンクリート補修はけっして難しいものではありません。

置かれた環境の使用に耐えられるように、そして、経済的に、健康寿命を延ばすことが本来あるべきコンクリート補修ではないでしょうか。

その様な補修方法を江良講師が講演しますので楽しみにしてください。

第4部は防錆材として、ASR対策として、定量的補修工法で注目を集めている、亜硝酸リチウムを使った補修工法について第3部に続いて江良技術委員長に講演頂きます。

私たちコンクリートメンテナンス協会は、特定の技術の工法協会ではありません。 
有効な、正しい、新しい技術を、議論しながら、推進してまいります。

本日の講演の内容が、長野県のコンクリート構造物の長寿命化に貢献できることを祈念いたします。

最後になりましたが、本日の開催に関しまして、当地の会員である、福美建設様に大変お世話になりました。有難うございました。

本日は午後5時までの長時間となりますが、最後までご聴講頂けましたら幸いです。

第一部(60分)  10:10~11:10

「コンクリート構造物の劣化と表面保護工法について 〜塗膜型剥落防止工法と表面保護クリヤー工法〜」

日本ペイント(株) 中丸大輔 氏

 
       

第二部(50分)  11:20~12:10

「狭隘な施工条件での基礎補強〜マイクロパイル技術〜」

高耐力マイクロパイル研究会理事 稲冨芳寿 氏

 
       

第三部(80分) 13:10~14:30

「劣化機構に応じた補修工法選定の基本的な考え方」

(一社)コンクリートメンテナンス協会技術委員長 江良和徳氏

第四部(90分) 14:40~16:10 

「亜硝酸リチウムを用いた塩害、中性化、ASRの補修技術について」

(一社)コンクリートメンテナンス協会技術委員長 江良和徳氏

       
第五部(45分)
 16:20~16:50 福美建設 竹内祥一
       「橋梁補修工事へのICT導入〜ICT技術による効率化とコスト削減〜」

第五部(45分) 16:20~16:50 

「橋梁補修工事へのICT導入〜ICT技術による効率化とコスト削減〜」

福美建設蝓ヾダ喫檗〇瓠

       


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